入院していたしんべえは、2月4日病院で亡くなりました😢
4日朝7時30分過ぎに我が家に連絡がありました。
最期まで一生懸命、診ていただいた獣医師さん、本当にありがとうございました。

ヤギと一緒に田舎暮らし
36℃台まで体温があがったりもしたようですが、なかなか体温もあがらなかったようです。
ダニ・ノミが原因?
しんべえが亡くなった後、以前、トカラ列島でヤギ販売をしていたという方から話を伺いました。
その方の話によると、
なので、ダニなどをきっちり落とす。ベコクサン等をヤギに投与させてから乗船させる。下船後にまた薬を飲ませる。
これで生存率が上がるそうです!
実際、しんべいが亡くなった体から大きなマダニが出てきました😞
しんべえは我が家に来たときから、鼻などの皮膚病のような症状がありました。
我が家は、ヤギたちが到着後、次の日に動物病院でチェックをしてもらっていましたが、
子ヤギに関しては手遅れだったのでしょうね。

ヤギと一緒に田舎暮らし
大人ヤギのマイルは食欲も出てきて元気です。
直接、これが原因なのかはっきり言えませんが、ダニ・ノミがしんべえの体にいて亡くなってしまう原因、引き金になってしまったのかな。。。
別の子ヤギも亡くなったらしい
フェリーが鹿児島市本港新町に到着したときには、他にもう1頭、子ヤギがいました。
その子ヤギもしんべえと、だいたい同じ時期に亡くなったそうです。
その話を聞いたとき、ますますダニ・ノミが原因じゃないかと思えてきました。
ヤギの寄生虫対策の重要性を改めて実感しました。
先住ヤギのつくしとなっちゃんとも小屋を別々にして生活をさせてて良かったです。
短い時間だったけど、とってもかわいいしんべえ、本当にありがとう!
天国ではおいしい草があるかな~天国でもいっぱい遊んでね。
638 total views, 1 views today