パレットで作る牧柵が先日やっと完成しました♪
作成中はちょうど子どもたちは休校中だったので、体育&技術の代わりに牧柵作り!
一緒に家族総出で頑張りました。

牧柵の設計、実際作ったのは夫。
私は夫から指示を受けてやっていたので詳しく書くことができません。なので私は簡単にダイジェスト版で記事を書きました!
そのうち、夫が作り方や材料などを記事にしてくれると思います!お楽しみに♪
詳しい作り方はこちら。

牧柵を作る場所
上の写真の場所ですが、ここはなかなか使い道がない場所でした。
畑を作るにも大きな木があるため無理。
「木にロープを結びつけて、ブランコを作ろうかな」ぐらいしか思いつきませんでした。
そんなとき、「ヤギが自由に動き回れるように柵を作ろう」と思いつきました。
ここなら、大きな木もあるので、真夏は日陰になる!
日なたの場所もあるので、冬は暖かい。
ヤギもきっとここなら快適に過ごすことが出来ると思い、ここをヤギの居住スペースに決定しました。
しかし約12m×12mぐらい広さがあったため、木材代が結構かかるなと諦めていたとき、
夫がパレットをもらってきて作ろうとひらめいたようです!!
さっそくパレットをたくさんもらってきました
パレットってもらえるんですね。知らなかったです。
いよいよ牧柵作りスタート
ブロックのまわりにもセメントを流し入れ、しっかりと固まってから、掘った土を戻しました。
今回、セメントを混ぜてくれる機械も借りました。↓
とても便利でした。電動って本当に便利!
以前はスコップを使って自分で混ぜていましたが、時間がめちゃくちゃかかりました。
これを使うと楽!!!あっという間にセメントを混ぜてくれますし、
混ぜてくれている間、違う作業が出来るので便利でした。
長持ちしてもらいたいので防腐処理もちゃんとしました。
あとパレットってすぐわかるので色も塗りたかったので「タフソート」を塗りました。
子どもたちが一生懸命塗ってくれましたよ。
こ~んな感じの牧柵が完成しました。『ヤギランド』です!!!
7月上旬には、ヤギの赤ちゃんも生まれるので、とてもにぎやかになります。
牧柵も完成したので、ここで赤ちゃんヤギも走り回れます♡

早く赤ちゃんヤギがここで走り回っている姿をみたいです。
ここ最近、子どもたちと「ヤギ、何頭生まれるかな~」とよく話をします。
「いつ生まれるかな?昼間?夜?ちゃんと無事に生まれるのかな」と心配もしています。
動物病院の先生に聞いてもヤギって安産らしいですが、、、でも何があるかわからないと思っちゃって。
出産日が近づくにつれて、ドキドキもしています。
※現在、牧柵内にヤギハウス建設中です!お楽しみに♪